2018年11月04日

早期診断の限界

@1歳6月、2歳、3歳にて社会性や認知機能、言語機能をチェックすることは有用だと考えられるが、本当に有効に活用されているのか。又、治療法は確立されているのか。
A使用するバッテリーの標的症状が適切なのか、過大に解釈されていないか。
B乳幼児の発達にはかなり個人差があるが、それをきちんと評価されているか。
C他の疾患(双極性障害、統合失調症)をきちんと鑑別出来ていないのではないか。
特にADHDと双極性障害、ASDと統合失調症をきちんと区別できるのか、もし出来るならばどこで区別するのか。
posted by yume-clinic at 21:33| Comment(0) | 日記

2018年10月28日

新版K式発達検査法の限界

@年齢を広範囲に捉えようとする試みは当然といえるが、かえって、身体的発達、神経的発達、精神的発達とを広範囲に混在させてしまい「発達障害」とは何かを曖昧にしている。
特に乳児、幼児の評価は極めて困難であり、あまりに早すぎる、厳格な評価は両親の不安を煽るのみである。
実際にその評価により両親が悩んで精神科、心療内科を受診することも稀ではない
posted by yume-clinic at 14:47| Comment(0) | 日記

2018年10月21日

学習障害

@学習障害とは、知能検査等の結果から、基本的には知的障害のような全般的な知的発達の遅れは見られないが、学業成績、行動観察、詳細な心理検査等により、学習上の基礎的能力である聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力を習得し、使用することについて、1つないし複数の著しい困難があると見られる様々な状態を総称するものである。
A学習障害の対象となる習得と使用に著しい困難を示す能力の範囲は、「聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力」に限定される。
posted by yume-clinic at 10:14| Comment(0) | 日記