2018年10月28日

新版K式発達検査法の限界

@年齢を広範囲に捉えようとする試みは当然といえるが、かえって、身体的発達、神経的発達、精神的発達とを広範囲に混在させてしまい「発達障害」とは何かを曖昧にしている。
特に乳児、幼児の評価は極めて困難であり、あまりに早すぎる、厳格な評価は両親の不安を煽るのみである。
実際にその評価により両親が悩んで精神科、心療内科を受診することも稀ではない
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2018年10月21日

学習障害

@学習障害とは、知能検査等の結果から、基本的には知的障害のような全般的な知的発達の遅れは見られないが、学業成績、行動観察、詳細な心理検査等により、学習上の基礎的能力である聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力を習得し、使用することについて、1つないし複数の著しい困難があると見られる様々な状態を総称するものである。
A学習障害の対象となる習得と使用に著しい困難を示す能力の範囲は、「聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力」に限定される。
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2018年10月14日

自閉症スペクトラム障害

B )現在あるいは履歴において以下の事項の内少なくとも 二つにより示される行 動・関心・活動における固定的・反復的なパターン(例は例示である網羅的なもの ではない。)
1 :型にはまったもしくは反復的な動作,ものの使用ないし会話(たとえば,単純 な運動パターン、おもちゃの配列、ものの押し方、エコラリア 、特異なフレーズ)
2 :同一性へのこだわり、決まったやり方への柔軟性を欠いた固執、儀式化した言 語的・非言語的行動パターン(たとえば,小さな変化への極端な苦痛、変化への 困難、固定的な思考パターン、挨拶儀式、同じ道を採ることへの要求、ないし毎 日同じものを食べる)
3 :強度や焦点が異常なかなり限定された固定的関心(例、通常でないものへの強い固着ないし占有,極点に制限され根気のいる関心)
4 :感覚刺激への過剰反応もしくは鈍感さないし環境の感覚的側面への通常でない関心 (例,苦痛/気温への識別のなさ、特定の音や触感への嫌悪反応、過敏な臭覚、ものの感触,光や運動への視覚的な魅了)
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