2019年03月29日

統合失調症とASDとの区別

幻聴
行為を批評する声に関しては,統合失調症では自らの行為を先回りする他者の声であるのに対して, ASDではもう一人の自分の声と受け止められていることが多い(阿部 隆明 ) 。
自分の行為を批判する幻聴に関しても、その幻聴が自分の思考によるものか否かはやはり程度の差としか言いようがない。
posted by yume-clinic at 09:33| Comment(0) | 日記

2019年01月27日

統合失調症とASDとの区別

幻聴
統合失調症でよく見られる対話性の幻聴は,発生期には複数の声で話し合っていて内容が不明であるが,どうも自分のことらしいというものであり,状況と関連なく自律化するのに対し,ASDでは本人の対人状況を反映する具体的な内容の幻聴が多 く,その出現は時間的に限定されている(阿部 隆明 ) 。
統合失調症でも、本人の対人関係を反映し具体的な内容の幻聴は少なからず存在する。
やはり、統合失調症とASDの幻聴は程度の差でしかないように思える。
posted by yume-clinic at 21:13| Comment(0) | 日記

2019年01月20日

統合失調症とASDとの区別

思考途絶

統合失調症で見られる思考途絶は,通常の会話が突然途切れることに現れるが,似たような症状としてASDで観察されるフリージングは,切り替えの困難に起因するものである(阿部 隆明 ) 。
統合失調症による思考途絶は自明性の喪失による理解力の低下、思考のまとまりがなくなることによって起こり得るが、先ずは活舌の悪化より始まり最悪の場合に途絶するのであり、これも重症度は様々である。
posted by yume-clinic at 10:27| Comment(0) | 日記