2018年07月08日

不登校悪化のサーキット

【2】精神的悪化⇔身体的悪化サーキット
@不登校となって周囲の目が気になり、悲観的思考、被害的思考、不安感が強くなることによって緊張感が一日を通して亢進することになり、前に述べた倦怠感、不眠、腹痛、下痢、嘔吐等の身体症状を引き起こす。
A倦怠感は登校、コミニュケーション、友人と遊ぶこと等重要な日常生活に対する意欲、集中力を低下させる。引いては問題を整理、解決する意欲をも奪って登校だけでなく将来に対して、或いは今ここで生きることに対する絶望感を引き起こす。
B明日、登校しなければならないという不安、登校した時の友人や教師が自分を軽蔑するであろうという不安、明日登校しなければ更に自分の人生は破滅に向かうであろうという不安によって緊張感は更新して不眠となる。不眠は前述の倦怠感を引き起こすだけでなく昼夜逆転につながり(更に翌日の不眠へとつながることとなり)、絶望感を引き起こす。
C腹痛、下痢、嘔吐等は
posted by yume-clinic at 13:32| Comment(0) | 日記

2018年07月01日

不登校悪化のサーキット

B周囲の目が気になることが全般化し、孤立することになり解決すべき問題や、不安を相談できる環境やチャンスを自ら減らしてしまう。
C誰にも相談できず精神的に追い詰められて不安や悲観的思考が強化されて問題を解決すべき方向性や方法を客観的に捉えられなくなり絶望感に陥る。
D周囲の目が過度に気になることによって、外出の意欲が低下し次第に外出が怖くなり、不登校というだけでなく引きこもりの状況になってしまう。
E引きこもりとなってしまえば、当然に気分転換も出来難くなるだけでなく、一日中悲観的思考に埋没してしまい、思考を修正することも出来ず、何をすればよいのか、何をすべきか分からず途方に暮れる毎日 となってしまう。
Fこうなると前に述べた「精神的悪循環サーキット」の認知の歪を修正出来なくなり「難治性鬱状態」ともなってしまうのである。
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2018年06月24日

不登校悪化のサーキット

【1】精神的悪化のサーキット
@契機が何かにも左右されるが、結果として起こってしまった「不登校」は周囲の目が自分に否定的に感じられるようになる。
@−1最も気になるものは学友の目であり、自分の評価を「怠けている・学校をサボっている」「やる気がない」というように劣等感を強く感じてしまう。
@−2教師からの目が気になるようになる。教師は学校で自分を「評価」し「指導」を行う存在である。不登校は周囲の学友と比較して「劣っている」「ダメな生徒である」と評価され、努力するように厳しく「指導される」のではないかと恐れる。
@−3家族からも、最も気持ちを理解してくれるはずの存在であるはずが、「怠けている」「根性がないだけ」「努力が足りないだけ」等のように自分を理解してくれないだろうと考える。
@−4登校して勉強するチャンスを失い、家でも集中力・意欲が低下する為勉強が遅れるが、この遅れは「厳然とした遅れ」である。「遅れ」はどう考え直しても否定できない事実であって、自己否定的思考は確実に強化される。
A不登校が持続すればするほど、周囲に対する否定的思考は孤独感を呼ぶだけでなく、周囲が考えているとうりに「自分はダメで努力出来ない」存在であると確信してしまう。つまり自己否定的思考を強化する自己否定的悪循環サーキットに入る。
posted by yume-clinic at 13:33| Comment(0) | 日記