2019年04月21日

統合失調症とASDとの区別

統合失調症とASDとの区別
妄想
妄想はASDに親和的な症状といえる。すなわち,社会性の障害があり他者の立場を想像できないASDでは一方的な論理となりがちで, 自己の信念へのこだわりも強い。とはいえ,やはり統合失調症の一次妄想は異なり,本人なりの論理,合理性があり,単純明快で,本来の思考パターンから了解可能である(阿部 隆明 ) 。
統合失調症に於いて自明性の喪失が起これば一方的な論理になるのは当たり前である。
統合失調症に於いて被害関係念慮〜訂正不能な妄想まで幅広く存在する為、これらも程度の差でしかないように思える。
posted by yume-clinic at 07:52| Comment(0) | 日記

2019年04月14日

統合失調症とASDとの区別

作為体験
作為体験に関しては,統合失調症では 「誰かに操られている」 ということが多いが,ASDでは具体的な他者に操られているという訴えが見られる(阿部 隆明 ) 。
誰かに操られるか、具体的な他社に操られるかという差も程度、重症度の差に過ぎないと考えることが自然である。
posted by yume-clinic at 08:37| Comment(0) | 日記

2019年04月06日

統合失調症とASDとの区別

行為を批評する声
行為を批評する声に関しては,統合失調症では自らの行為を先回りする他者の声であるのに対して, ASDではもう一人の自分の声と受け止められていることが多い(阿部 隆明 ) 。
自分の行為を批判する幻聴に関しても、その幻聴が自分の思考によるものか否かはやはり程度の差としか言いようがない。
posted by yume-clinic at 17:51| Comment(0) | 日記