2018年05月20日

難治性鬱病

難治性鬱病とは
難治性うつ病の定義としては、「少なく とも2種類の抗うつ薬を十分量 (imipramine 相当で日に 150 mg) 十分 な期間 (4〜6週間) 用いても反応がみ られない」
難治性鬱病には、様々な原因、病状が考えられる。
克服出来ない大きなストレス(経済的ストレスや難治性の身体疾患、改善困難な対人関係等)存在する場合が多いが、ストレス自体の感受性にも問題がある場合が多い事も事実である。
難治性の「鬱病」という定義は果たして適切か否か
様々な精神疾患が悪化すれば鬱状態になり得る。又、単に鬱状態だけでなく他の精神疾患を合併するからこそ難治性となることが多く、難治性「鬱状態」と考えた方が状況を的確に説明出来得る。
posted by yume-clinic at 11:48| Comment(0) | 日記

2018年05月13日

難治性鬱状態と引きこもり

難治性の鬱状態(難治性鬱病とは言えない)となると引きこもりとなる可能性が高いと言えるし、引きこもりは難治性の鬱状態であるとも言える。
難治性鬱状態は社会生活に支障を生じている為、対人関係に於ける安定感、自己評価を著しく低下させ増々孤立を深める。
安定した対人関係の障害された状況で、気分転換・ストレス発散は自分のみで行わなければならずその効果は限定的であり、意欲の低下した鬱状態では実行するのも困難となる。又、ゲームやスマホに依存したりして非生産的な物に没頭し刹那的で無力感を覚え、私欲の低下に拍車をかける。
社会に出ないということは肉体的・精神的活動量も減少することを意味し、肉体的・精神的体力は衰弱することになる。
こうなると、何事をするにも意欲の湧かない状況となって、更に引きこもりは重症化する。
posted by yume-clinic at 18:07| Comment(0) | 日記

2018年05月06日

不登校の予後

不登校は、主に精神障害の存続、悪化に関連している。
予後良好な要因には、
@症状の急性発症
A発症時の年齢が若い
B学校に通っていない時間が短い
C早期診断と治療
D精神医学的罹患率の低下
E不登校の頻度が少ないことが挙げられる。
逆に、不登校が慢性化するリスクは、援助が迅速に行われず保護的な要因が欠けている場合に増加する。
posted by yume-clinic at 08:28| Comment(0) | 日記