2018年04月29日

難治性鬱病等の精神疾患と不登校

1 不登校児の親は、対照よりも不安と鬱病スコアが高かった。 不登校、両親による体罰、親または他の親族における精神障害の病歴の重要性が認められた。
Parental psychological symptoms and familial risk factors of children and adolescents who exhibit school refusal .Bahili K et al (East Asian Archieves of psychiatry  2011 Dec;21(4):164-9.)
2長期間にわたるフォローアップ研究では、不登校児の少なくとも3分の1は、後の人生で精神的な問題を呈していることが示されている。
School Avoidance From the Point of View of Child and Adolescent Psychiatry Symptomatology, Development, Course, and Treatment. Martin Knollmann (Dtsches Arzte Blatt int. 2010 Jan; 107(4): 43–49.)
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2018年04月22日

難治性鬱病と不登校

不登校と精神疾患にはオーバーラップする部分が多い。
不安障害
発達障害
人格障害
統合失調症
欝病
双極性障害
適応障害
等が不登校と併存すると言われるが、これらの様々な精神疾患も互いに併存しており、こういった疾患を階層的に整理し、根底にある基本的症状は何なのか、又これらの疾患はどういった側面をみているのかを特定することが重要なのである。
これには、遺伝的アプローチが重要である。
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2018年04月15日

不登校への介入、治療の可能性

D学校(年齢相応で適応すべき社会)には怖くて行けない⇔自己評価の過剰な低下という悪循環に迷入することに介入
1)学校の勉強についていけなくとも、人格的に劣っているわけではないことを強調
2)自己主張と社会性のバランスを様々な時を捉えて話し合い、実践的に行えるように工夫する。
posted by yume-clinic at 15:19| Comment(0) | 日記