2017年04月30日

強迫性障害との異同❷

D不安は強迫性障害及びチックを悪化させ、強迫性障害及びチックは不安症状を増加させる。 更に、強迫症状の存在が他の不安障害及びチックの有病率および重症度を増加させる。
E統合失調症の様に自我のコントロールが困難になるものの中で、不安のコントロール困難が前面に強く出ると強迫性障害、身体的(発語、発音を含む)コントロール困難なものがチック症候群とも言えるのではないだろうか。
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2017年04月23日

強迫性障害との異同

強迫性障害との異同❶

@強迫性障害は、不安に焦点を当てた診断。
チックは発語、行動の繰り返しに焦点を当てた診断。
A強迫性症候群には強迫行為を行うべき明白で不可避な不安が存在するが、チックには表面的や自覚的に不安が必ずしもないことが多い。
B強迫行為は、不安を断ち切ろうとする確認行為であり、チックに於いても無意識に言語化、行動化することによる不安やストレスからの解放を行っている可能性がある。
C強迫性障害、及びチックは反復行動に先行する感覚現象、身体的(触覚的および/または筋骨格および内臓)または精神的(例えば、内的緊張、不完全感)感覚があり、通常それを行った後に消失する。
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2017年04月16日

チック症候群と双極性障害

チック症候群と双極性障害

16q22-23領域は、トゥレット症候群および双極性障害の表現型をもたらす一次または変性遺伝因子の候補領域として提案されている。

トゥレット症候群の感受性配列は、総染色体再編成研究によって同定されていないが、細胞遺伝学的に見えない欠失、重複、および逆位を含むトゥレット症候群に関連する染色体再編成は、双極性障害と関連しているようである。
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