2018年11月11日

ASDと統合失調症

【1】ASDと統合失調症が異なるという理由
@ASD診断後に幻覚は出ない。
→ASDが統合失調症の軽症例とすれば、確かに幻覚は生じにくいが重症化すると出ないとは必ずしも言い切れないのでは。
DSMの統合失調症の診断基準は統合失調症の前駆症状、軽症例を網羅していないので多くの統合失調症スペクトルトラムを見逃している。
posted by yume-clinic at 13:49| Comment(0) | 日記

2018年11月04日

早期診断の限界

@1歳6月、2歳、3歳にて社会性や認知機能、言語機能をチェックすることは有用だと考えられるが、本当に有効に活用されているのか。又、治療法は確立されているのか。
A使用するバッテリーの標的症状が適切なのか、過大に解釈されていないか。
B乳幼児の発達にはかなり個人差があるが、それをきちんと評価されているか。
C他の疾患(双極性障害、統合失調症)をきちんと鑑別出来ていないのではないか。
特にADHDと双極性障害、ASDと統合失調症をきちんと区別できるのか、もし出来るならばどこで区別するのか。
posted by yume-clinic at 21:33| Comment(0) | 日記

2018年10月28日

新版K式発達検査法の限界

@年齢を広範囲に捉えようとする試みは当然といえるが、かえって、身体的発達、神経的発達、精神的発達とを広範囲に混在させてしまい「発達障害」とは何かを曖昧にしている。
特に乳児、幼児の評価は極めて困難であり、あまりに早すぎる、厳格な評価は両親の不安を煽るのみである。
実際にその評価により両親が悩んで精神科、心療内科を受診することも稀ではない
posted by yume-clinic at 14:47| Comment(0) | 日記